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  • 執筆者の写真宮野 利将

【ここだけの話】危険な見積書の特徴



今回は塗装にまつわるここだけの話です。

図面を見ようとしない業者にはご注意を!


見積もりは早ければ良いってもんじゃない


連絡したらすぐ来てくれて

見積もりもパパッと済ませてくれるA社。


「お宅の土地は〇坪なので・・・〇円ですねー」


こういう業者は危ないですよ。


塗料を塗るのは地面ですか?


違いますよね。建物ですよね。


坪数だけでは、材料費がいくらかかるかなんて分かりません。正確な見積もりを出すためには外壁の面積を正確に測る必要があります。坪数だけを調べて最終的な見積もりを出すような業者はドンブリ勘定もいいところ。そんな見積書を出された時は、見積もりの根拠を説明してもらった方が良いです。(概算を出すだけならリモートでも可能です


良い仕事をする業者は、お宅の図面を見てから必要経費を計算します。図面があなたの手元にない場合はともかく、図面が手元にあるのにそれを見ようともしない業者はアウトですね。


悪徳業者はお客さんと図面を見るのを嫌がります。

質問されたら答えに困りますから。

答えに困ったら怪しまれますから。


図面がなくても見積書を出す方法も確かにあるんですが、良い工事をしようと思えば図面は必ず見ます。図面を見ようとしなかったり、現地調査すら省略しようとする業者はアウトです。


中には、塗装面積をごまかして見積額を水増しする業者もいます。「図面だけあればOKです」と言って、外壁の傷み具合も確認せずに、家の中でひたすらセールストークという業者もいます。


「見積もりをとってもらったけど本当に大丈夫なんだろうか・・・」


不安を感じた時は、帝成エンタープライズにご相談ください。



今回のテーマは・・・

「危険な見積書の特徴」でした。


ここだけの話にしてくださいね。

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